ヒートショック(入浴事故)に注意しましょう

暖かい場所から寒い場所への移動、温度の急な変化が体に与える影響のことを「ヒートショック」と言います。このヒートショックによって血圧が大きく変動することで、めまいや失神(立ちくらみ)、ひどい場合には心筋梗塞、脳梗塞、脳出血などを引き起こします。湯船の中で失神すると、そのまま溺死してしまう恐れがあり大変危険です。 発生しやすい時期は11月〜2月の冬場に圧倒的に多く発生しており、入浴中の事故の要因の一つと言われています。

ヒートショックで気を付けたい7つのポイント

1 入浴前に脱衣所・浴室を温めておく

2 お風呂の温度は38~40℃にする

3 食後すぐや、医薬品服用後、飲酒後の入浴は避ける

4 お風呂に入る前に、同居する家族にひと声かける

5 入浴時には手足からかけ湯

6 お湯につかる時間は10分までを目安にする

7 浴槽から急に立ち上がらない

注意

高齢者は血圧変化をきたしやすくヒートショックになりやすいです。

ヒートショック対策の基本は「寒暖差を無くすこと」です。

<消防署からのお願い>

寒い日に入るお風呂はとても気持ちがいいものです。しかし、そんな幸せな時間も注意しないと、危険な状況に陥ることがあります。対策を知ることで安全な入浴を心がけ、お風呂時間を安全に楽しみましょう!