令和9年4月から水道料金が変わります

 水道事業は、人口減少により水道料金収入が少なくなっていく中で、老朽化した水道施設の更新・耐震化を

 進めていく必要があります。現在の料金水準では、将来にわたって安定した水道水の供給や事業運営を行う

 ことが難しい状況にあるため、水道料金を改定させていただきます。

 利用者の皆さまのご理解とご協力をお願いいたします。

料金改定の主な理由

1.「人口・水需要の減少」による「水道料金収入の減少」

 夷隅地域水道事業統合協議会が策定した「夷隅地域水道事業統合・広域化基本計画」の人口推計によると、

 夷隅地域では今後、人口の減少が見込まれており、それに伴って水道の使用量が減少し、水道料金の収入も

 減少する見込みです。

2.水道施設の「老朽化」

 水道管や浄水場などの施設は、高度経済成長期等に整備されたものもあり、老朽化して壊れやすくなり、漏水や

 断水の原因となります。安全で安心な水をご使用いただくためには、計画的に、水道管の耐震化や浄水場などの

 更新を進めていく必要があります。

3.水道事業のしくみ「独立採算制」

 水道事業は、地方公営企業法に基づき、原則として水道料金収入によって運営する「独立採算制」となっています。

 水道管の耐震化や浄水場の更新などの事業運営に必要な資金を確保するため、水道料金の改定が必要です。

改定後の水道料金

 令和9年4月から改定後の水道料金が適用されます。

勝浦市の区域

 平均改定率4.34%で水道料金を改定します。

いすみ市の区域

 平均改定率19.09%で水道料金を改定します。

大多喜町の区域

 平均改定率15.32%で水道料金を改定します。

御宿町の区域

 平均改定率18.75%で水道料金を改定します。

改定後の料金の適用時期

 水道料金は、2か月に1度検針を行い2か月ごとに請求しております。

 料金改定の適用前後の料金計算については以下のとおりとなります。

(検針が偶数月の区域)※検針日は利用者ごとに異なります。

 ・令和9年4月検針分については、改定前の料金で計算します。

 ・令和9年6月検針分以降については、改定後の料金で計算します。

(検針が奇数月の区域)※検針日は利用者ごとに異なります。

 ・令和9年5月検針分については、令和9年3月分と令和9年4月分の、改定前の料金と改定後の料金の両方が含まれることとなります。

 ・令和9年7月検針分以降については、改定後の料金で計算します。